キャッシングホワイト

お金がないときに便利なのが「キャッシング」。

キャッシングといえば、アコムやプロミスなどの消費者金融を真っ先に思い浮かべますが、それ以外にもクレジットカードでもキャッシングができる場合があります。

ところで、消費者金融のカードローンとクレジットカードのキャッシングは、一体何が違うのでしょうか。


金利が違う

キャッシングをする際、利用者がまず気にする点といえば金利です。 キャッシングを利用すると、借りたお金と金利によって支払うべき利息が決定されますので、決して無視できません。

消費者金融のカードローンとクレジットカードのキャッシングにおける金利の違いですが、消費者金融のカードローンは、上限金利と下限金利の幅が大きいのが特徴です。

例えば大手消費者金融アコムの適用金利は、年4.7%〜18%となっており、上限金利と下限金利の差が13%以上もあります。

アコムでは最高で500万円まで借りられますので、それに近い限度額を設定されれば金利は4.7%により近くなるでしょう。

一方でクレジットカードのキャッシングの金利は、上限金利と下限金利の幅がさほど大きくありません。

例えばクレジットカードのセゾンカードの適用金利は、年12%〜18%と差が6%しかなく、高止まりの金利の印象です。


限度額が違う

キャッシングのカードは打ち出の小槌ではなく、出てくるお金には限りがあります。 その「限り」をキャッシングの業界では「限度額」「極度額」などと呼びます。

消費者金融のカードローンもクレジットカードのキャッシングも、限度額がありますが、それがいくらかについては大きく異なります。

消費者金融のアコムでは、限度額は1万円から500万円まで設定されており、これは大手消費者金融の中ではごく一般的な数字です。

一方クレジットカードのセゾンカードのキャッシングは、限度額が1万円から300万円まで設定可能です。

この数字は、クレジットカードのキャッシングではかなり高い部類に入ります。

一般的なクレジットカードのキャッシングにおける限度額は、10万円や30万円を限度額の上限としているケースが多く、中にはそもそもキャッシング機能を持ち合わせていないクレジットカードもありますので、注意しましょう。


海外でキャッシングできるか?できないか?

海外旅行でもお金の悩みは尽きません。 かつては日本円やアメリカドル、現地通貨などの現金やトラベラーズチェック、そしてクレジットカードを合わせて持って行ったものですが、最近ではクレジットカードと現金だけという人も結構増えています。

それだけクレジットカードの活躍シーンが海外で増えていることの証明ですが、それは何もショッピングだけの話ではありません。

クレジットカードのキャッシングは、日本国内のみならず海外でも利用できるのです。 先進国はもちろんのこと、発展途上国でも都市部に行けば銀行ATMは数多く設置されており、そのほとんどでVISAマスターカードなどの国際クレジットカードブランドを使ったキャッシングが利用可能です。

利用方法も、日本の銀行ATMでキャッシングするのと変わらない感覚で利用できます。

また、両替所が閉まっているような時間帯でも、海外の銀行ATMは日本の銀行ATMよりも稼働時間が長い場合も多いので、必要な時に必要なだけ現地通貨をゲットできます。

さらに、両替所で現金を両替するよりもクレジットカードを使ってキャッシングをした方が、レートや手数料の面でもお得です。

ちなみに、日本の消費者金融で発行されたキャッシング専用カードは日本国内のみでキャッシング可能であり、海外でキャッシングすることはできません。


返済計画が違う

キャッシングを利用しているときにはあまり気にも留めませんが、借りたお金は返済しなければなりません。

返済の際には金利も気になりますが、返済方法も頭に入れておかなければなりません。 ここでいう返済方法とは、借りたお金をどのような返済計画で返済していくのか、ということです。

消費者金融のカードローンとクレジットカードのキャッシングでは、返済方法が大きく異なります。まず消費者金融のキャッシングですが、一般的にはリボルビング払いを採用しています。

リボルビング払いとは分割払いの一種ですが、分割払いが返済回数を一定にして、借りた金額に応じて毎月の返済金額が変動するのに対して、リボルビング払いは毎月の返済金額を一定にして、借りた金額に応じて返済回数が変動する点が大きく異なります。

分割払いと比べてリボルビング払いは毎月の返済は少ないですが、支払総額が多くなる傾向にあります。

一方クレジットカードのキャッシングは、翌月一括払いを基本としております。 「でも、リボ払い専用クレジットカードがあるじゃないか」とお考えの方もいるでしょうが、リボ払い専用カードが対象としているのはキャッシングではなくショッピングの方です。

最近では、リボ払いを取り入れているクレジットカードのキャッシングも増えていますが、それでもまだ少数です。


返済方法が違う

消費者金融は利便性を向上させることによって、顧客の獲得に成功している歴史があります。利便性は借りるときだけでなく返済するときにも向上が図られており、返済の利便性に関していえば消費者金融のキャッシングが上でしょう。

消費者金融にもよりますが、自社ATMや提携ATM、口座引落、口座振込、インターネットバンキング、店舗窓口など様々な返済チャンネルを持っております。 特に、提携ATMはコンビニエンスストアのATMも利用可能なケースが増えていますので、ますます利便性は高まっています。

クレジットカードのキャッシングは、クレジット発行時に登録した普通預金の口座からの引き落としを基本としております。

さらに、消費者金融のキャッシングは約定返済日の前に返済することで利息の支払いを減らすことができますが、クレジットカードのキャッシングは約定返済日にしか引き落としをしませんので、所定の利息は徴収されてしまいます。

このように、消費者金融のキャッシングとクレジットカードのキャッシングには様々な違いがあります。

よく考えた上でこの両者を使い分けるといいでしょう。

※このページのコンテンツはお金を借りるKINGを参考にさせていただきました。 お金を借りることに関して詳しく解説されているサイトです。消費者金融などのキャッシングでお金を借りた方の体験談等も多く記載されていますので宜しければご覧ください。